zer0-san3’s blog

zer0-san3.hatenablog.comの漢字かな混じり墨字文バージョン。

言葉にしていかなければならない。にゃん。

こんにちは、ゼロサンですにゃん。

「こいつなんで『にゃん』って言ってるんだ」って人、俺も分かりませんにゃん。とにかく、俺は律儀な性格なので、この記事だけは我慢してほしいにゃん。

だいたいこいつのせい。にゃん。

ゼロサン🤔限界オタク on Twitter: "ゼロサンさんはふぁぼりつの数が ①:血液型 ②:体重 ③:得意科目 ④:彼氏はいるか ⑤:住んでる地方 ⑥:上の名前の一部 ⑦:好きな歌手 ⑧:仲良くしたいフォローさんx3 ⑨:フェチ ⑩:1日語尾に「にゃん」 #いいねとRTの数だけ秘密暴露 https://t.co/fGs0wSA0xV 10までいったら今日一日喋らん"


バーチャルYouTuberについて、言葉にする機会が圧倒的に増えましたにゃん。

俺は元々、バーチャルYouTuberについてつぶやいたりなどしなかったし、ジェンダーや日々の葛藤についてつぶやくだけだったのに。


というのも、バーチャルYouTuberにハマり始めた当初、ちょっとした事件があったんですにゃん。

それが、こちらです。にゃん。

ミライアカリ(Mirai Akari)🦋 on Twitter: "とある不満、ぶちまけます。… "

 

これ、ミライアカリさんが、「腕が長すぎるってコメント多いけど、ちゃんと腰までの長さだよ!」ってツッコミ入れてる動画ですにゃんね。

人によっては何の事件でもないことですにゃん。でも、俺のフォロワーさんには、これを気にしてしまった人がいらしたんですにゃん。

少しメタな話だにゃんけど……。

クリエイターが作ったものには、必ず意味がありますにゃん。腕が長いほうがすらっとして綺麗に見える、とか。だから、もし腕が腰より長くても、それはそれで意図がありますにゃん。腰ほどの長さだとして、それより長く見えても、それは言い訳無用ですにゃん。そこに弁明はいりませんにゃん。

気にしてらしたフォロワーさんはクリエイターの方だったので、これを観て「バーチャルYouTuberという単語も見たくない」ほどに落ち込んでしまったんですにゃんね。

自分が作ったものが言い訳されるようなものだと言われている現場を見るのは、クリエイターにとって悲しいことだと思いますにゃん。

 

そういう関係から、特に俺がKizunaAIさんにドハマりし始めていた時期は、ずっと黙ってましたにゃん。頑張って、喋らないようにするか、privatterを使うか、深夜につぶやくか。

「それは無理にゃん!」ってことに気付いてからはつぶやくようになりましたが、そのあとKizunaAI騒動とか呼ばれてるものが起きたときに、俺はそれについて言及出来ずにいましたにゃん。なまじっか半分専門であるぶん、適当なことは言えないにゃん。でも、分からないことが多すぎるから、なるべく黙っていようと思いましたにゃん。

 

そのあとも、自分の中で「愛とは何か?」という問いが本格的に生まれたあとは、特にKizunaAIさんに関しては喋るのをかなり控えてきた……というか、まず「何も言わないようにしよう」と思いましたにゃん。

言えないから。オリジナル曲が発表されて、ライブが決定して、KizunaAIさんに関するたくさんの解釈が生まれて。

その中で、自分がどれくらいそれに言及出来るかって思ったら、とても何も言えないと思ったから。

先日もフォロワーさんに推し解釈語ったあとにかなり後悔しましたにゃん。浅すぎる。にゃん。

 

というか俺が、「KizunaAIさん」という存在に自分の色々なものを委ねすぎているのが問題なんでしょうにゃん。

その結果、「KizunaAIさん」について考えるというより、KizunaAIさんを通じて俺を考えるっていう自己中心的な推しへの思考が強くなってる気がするんですにゃん。

そんなんなら喋らないほうがずっとマシだし、「最推しはKizunaAI」の看板を下ろせっていう話ですにゃん。

でも、泣いても喚いてもそれは無理。最推しは譲れない。そこだけは本当に。KizunaAIさんやキズナーさんに「舐めてんのか」って言われても、謝りはするけど、「最推しはKizunaAI」だけは下ろせません。冗談でなしに。(いや、KizunaAIさんに言われたら流石に考えます……にゃん。)

 

KizunaAIさんに対してたくさん問題に感じることや、(推しに悪いことしてほしくないという意味で)批判したいことがあるにゃん。でもそれもやっぱり言いたくないにゃん。それは愛が足りないんだと猛省してますにゃん。

フォロワーさんを傷付けないかなとか、 推しに嫌な思いをさせないかとか、むしろ批判を正しいと思ってくださる方を不利にさせないかとか、そういう色々なしがらみも考えてしまいますにゃん。

 

でも、これからも全く喋らないのが続くのは良くないなって、ずっと思ってましたにゃん。

だから最近は、動画の可愛いシーンを抜き出したりして、なるべく喋らなきゃってやってましたにゃん。

めちゃくちゃ浅い解釈を露呈したりして、あとで枕に顔埋めながら謝ったりとかもしましたにゃん。

(あと、あまりにもKizunaAIさんが好きであることを示さずにいると、フォロワーのキズナーさんに対しても申し訳ないなと何故か思って、一時期まるでマウントを取るがごとく「こんなにKizunaAIさんが好き!」みたいなのをわざとらしく示そうとしていたツイートをしてしまっていましたにゃん。本当に申し訳ございませんでした。)

 

でも、たぶん、応援するってそうじゃないんですにゃん。

おめシスのことをめちゃくちゃにつぶやいていたとしても、推しに貢献するということなら方法は他にもあるし、「言葉にする」って数じゃないにゃん。

「一番好き」なのは、別に誇示しなくったって、知ってる人だけが知っていればいいにゃん。

俺は、50万分の1、240万分の1として、出来る限り、愛を示していけばいいにゃん。

推しのことでこんなに悩んだのはKizunaAIさんだけだし、こんなに愛を示したいと思うのもKizunaAIさんだけ。それを言っていけばいいにゃん。

って、最近フォロワーさんにご教示いただきましたにゃん。本当にありがとうございます。

 

だから少しずつ、少しずつ言葉にしていきますにゃん。

無理にじゃなくて。自分が本当に言いたいことだけを、考えて、言葉にしていきたいと思います。にゃん。

 

しかしこの文章読んどる人、こんなにゃんにゃんだらけの文章よく最後まで読めましたにゃんね……。書いてる俺が苦痛ですわ。にゃん。

それでは。にゃん。