zer0-san3’s blog

zer0-san3.hatenablog.comの漢字かな混じり墨字文バージョン。

おめシスへ。 #おめシス二周年

こんにちは、ゼロサンです。

皆さんご存知でないとは言わせませんが、おめシスが2周年を迎えたとのことで、当然、本ブログでも記事として取り上げながら、簡単ではございますが、お祝いの言葉を述べさせていただきます。

……先に言っておきます、想いが溢れすぎて長くなりました。


おめシスへ

2周年、おめがとうございます。たくさん頑張ってくれて、たくさん楽しみをくれて、ありがとう。


1周年から、また1年。また変化の大きい、忙しい年になったのではないかと思います。

チャンネル登録者が増え、YouTubeコントリビュータとしてロンドンに行き、夏ごろからまた多くのイベントをこなし、コラボをし、案件を勝ち取り、コアラになり。グッズもたくさん増えて、今回のupd8のポップアップストアでも、少数精鋭の中選ばれて。普段だって可愛くて格好良いのに、普段と違う可愛さや格好良さを持つ2人を、色々なところで見ることが出来て幸せです。

動画ではモデルをアップグレードし、衣装をたくさん作り、ステージもたくさん用意し、数多くの独自の企画を立て、投稿頻度もクオリティも上げて。最近では、「見える」以外にも「触れる」「聞こえる」といった、VRの核心に触れるような動画も次々上げていて、常にみんなを驚かせてくれて。

それでも初心を忘れずに、カップヘッドのフィギュアを買ったり、1年前の企画をもう一度やってみたり、レイちゃんの趣味動画がたくさんあったり、辛辛魚のレビューを今年もしたり。

そうして時間を縦割りにしてくれると、「ああ、あれから1年経ったのか」「あの頃はこうだったなぁ」と、年輪のように積み上がっていく時間をたどることが出来て、改めて2人の凄さに気付きます。

ライバルは、ぽこピー! なんて言って、動画投稿の本数もたくさん増えて、どのくらい頑張ってくれていたのかなんて、オタクの側からは計り知ることは出来ません。

それと同時に、VTuber界隈の潮流を汲んでか、様々なところからおめシスの元へ流れ着いた人もいました。VTuberの信頼性に関わる淀んだ潮流もあれば、動画の面白さや技術に関する明るい潮流まで、様々です。「おめシスなら信頼出来る」からこそではありますが、「団」と言った感じは少し薄れたのかもしれません。それでも、色々な人達を受け入れられる器の広さも、2人の魅力だと思うのです。


限界杞憂オタクとしては、「無理しないでね」と心配になってしまうこともありますが、それでもこの1年は、風邪1つ引いた姿を見せずに、ここまで楽しませてくれて、ありがとう。


中には、気持ち良くない出来事もあったかもしれません。優しい2人なので、不安に思ったり、嫌な気持ちになったりしたこともあったでしょうか。

どんなに良い人たちのところにも、ほんの少し何かがやってきてしまうときがある。分かってはいながらも、私は、どうかおめシスは、出来るだけそれが来ませんように、安心して楽しく過ごせますように、と、祈っています。


身内ネタを使わずに、誰かを特別扱いせずに……。私は、レイちゃんのそんな言葉をインタビューで読んで、とても安心しました。たくさん考えていてくれて、配慮してくれている。だから、応援しよう、と思える。

本当にプロ意識が高くて、どうかそのまま今まで通り、観る人を誰も取りこぼさない動画を作ってくれたらいいな、って。


……ちょっとだけ、嘘です。恥ずかしながら、正直なところ、もしかして「想いのぶんだけ、応えてくれているのかな」と、期待していた部分もありました。それはもちろん、私に対してというわけではなく、みんなに対して。「おめが団」を名乗って、想いを届けている人たちに、そのぶんだけ還元してくれている部分もあるのかな、と。

だから、「誰かを特別扱いしないように」の意味をどう汲み取ろうかと思ったりもしました。

でもきっと、レイちゃんも、リオちゃんも、みんなのことを見守ってくれて、考えてくれている。リプしてくれたり、ふぁぼしてくれたり、コメントにハートマークを押してくれたり。そして、想いを届けきれずにヤキモキしている人に対してだって、少しでも想いを受け取ろうとしてくれているんだと、最近は考えています。

そうして2人が、難しいバランスを取りながらも、何もないがしろにせず、頑張っていてくれる姿勢に、いつも励まされます。


VTuberさんが生まれては消えて行く中で、個人で、消えずに、立ち止まらずに、伸び続けて、クオリティも上げて、ファンのことも見ていてくれて、出来ることを着々とやってくれて、それでも、それでも、毎動画「楽しかった」って言ってくれるから、安心して「応援してる」って言えるんです。「大好きだよ」って。

奇跡みたいなことを、奇跡じゃなく、努力と実力でやってのけて、夢を現実にしてくれて、それでも輝いてる2人を見ていると、気恥ずかしいけれど、ちょっと勇気が湧いてみたりもします。


おめシスの2人が好きだ、尊敬しているというVTuberさんや、YouTuberさんも、この1年で増えました。チャンネル登録者数も、もうすぐ20万人。ファンの数も、「好きだ」と言って実際に伝えていく仲間も多くなっていって。私は、それが本当に嬉しくて、嬉しくて、こんなにたくさんの人たちから慕われている2人を応援できて幸せですし、2人がこれだけ多くの人を楽しませているという事実が、1人のファンとして勝手に誇らしくもあります。


相変わらず、感情激重オタクなので、おめシスが楽しく生きててくれたら良いなぁ、それだけで何だか呼吸がしやすくなったような感じがして、生きてる実感が湧くなぁという気持ちでいます。

この1年間、そしてその前も含めた2年間、あなたたち2人がくれた時間は、本当に大切な時間でした。恐らくこれからも、そうなるでしょう。

たくさん、ご迷惑をおかけしました。好き勝手な考察なんかしちゃったりして、分かったようなことを言ったこともありました。今後は、今までかけてしまった迷惑と同じことは繰り返さないよう、努めるつもりです。

2人は本当に人が好きなんだな、ファンのことをよく見ていてくれるんだな、と、常日頃思っています。オタクは、というか人間は、好き勝手なことを言ってしまう弱い生き物ですが、どうかその中でも、少しでも楽しい言葉が、2人の元に届きますように。


隅っこで応援しているだけの1人のオタクですが、どうか、これからも「好き」を届けさせてください。


おめシスが始まって、2年。これから貴方たちが走り続けてくださるであろう年月を考えれば、もしかしたら、まだまだスタートダッシュを決めただけの段階になっていくのかもしれない。未来のことなんて、誰にも分からないけれど、少しでも息が長く続いてくれたら嬉しいなと思います。

1周年、2周年というのは、1つの大事な区切りです。頑張った証です。やっぱり数字は大事。だから、そうした区切りを乗り越えて、これからも攻め続けていってくだされば、有難い限りです。

言葉を尽くしても追い付けなくて、諦めてしまうくらい気持ちが大きいので、最近オタクポエムを吐いていなかったのですが、こんなもんで如何でしょうか。


2人とも、大好きです。変わり続けてゆく2人が好きです。

忙しさを理由に伝えることが減ってしまったあと、なかなか気恥ずかしくて伝えられませんでした。でもやっぱり、どうしても好きなんです。


得意なこと、苦手なこと、いっぱいある。どんなことでも頑張っている2人が好きです。

クイズが分からなくたって、ドッキリで騙されたって、いつだって一生懸命なリオちゃんが好きです。自分が考えたゲームで負けてしまったとしても、思ったカードが出ない開封動画でも、どんな動画だって手を抜かないレイちゃんが好きです。

歌動画では勝ちに行けないって話していたのに、それでも待ち望んでいるファンのために、こだわり抜いてくれている。努力の痕跡が、努力そのものの様子ではなく、どんどん上手くなる歌声に表れているところが、「プロだなぁ」と思うのです。


久々にパブリックサーチをしてみたら、たくさんの人が2人についてつぶやいています。全てを追い切るのは、とても難しい。ましてや忙しい2人なら、尚更でしょう。全部見てるって言ってくれたことを嘘だとは思わないけど、だからこそ、どうか思うところなく、ゆったり、楽しんで目を通していてくれたらと思います。「賑やかだなぁ」って思ってくれるだけで、それだけで良いんです。

これもオタクのただの独り言ですが、いつか大きなステージの上で、2人が「見てるからね!」ってこちらを指差してくれることを、夢見ています。


2人のことを好きでいられる時間が、本当に楽しく、幸せです。これからも好きでいたい。大したことのないオタクですが、好きでいさせてもらえたらいいなと思うのです。


王道、覇道を極め、そして時代の先を行くおめシスを、追い掛けることは楽しい。2人が新しい世界を伝えてくれて、2人から新しい世界を知ることが出来るのは、こんなにもワクワクするし、嬉しい。おめがってる、って、こういうことなんだなって。

2人が教えてくれる世界をもっともっと楽しみたいと思うし、やけになって苦しいときでもこの世界は捨てたもんじゃないなって思えるから、感謝しかありません。いつも、本当にありがとう。


さて、いつの間にか長くなってしまいました。

二周年生放送、楽しみですね。人気投票もどうなることか、この1ヶ月近く、気が気ではありませんでした。どうか今日この記念すべき日と、これからの活動が、健やかなものでありますように。


大好きです。いつもありがとう。


それでは。