zer0-san3’s blog

zer0-san3.hatenablog.comの漢字かな混じり墨字文バージョン。

深夜だから少しお話する。

‪ こんにちは、ゼロサンです。

 深夜にふと思い立ったので、書きます。

 

 人から言われた言葉でトラウマを抱えて、おめシスの動画がしばらく観れなくなってたのを、「今日なら観れるかもしれない」と思って、観ました。

 

 私は数ヶ月前、おめが団とは別の界隈で、「私はおめシスのことを好きでいてはならないのかもしれない」と思うほどに嫌なことを言われました。また「おめが団が荒れたことがあるのを、自分はよく知っている。よそ者の自分が問題を持ち込むなんて、言語道断だ」と判断するにも仕方のないような言葉もかけられました。

 そこから私は、おめシスのことを純粋に「好きだ」と、思えなくなっていました。おめシスに対して、お前はその程度の気持ちだったのか? と問われれば、反論は出来ません。でも、好きだったのは確かで、「好きだったものを、好きでいられなくなる」苦しみがただただ募っていくのみでした。

 おめシスに魅力がなかったわけじゃない。私が弱かっただけです。おめシスの動画を見るたびに、「好きだ」という気持ちを想起して、同時にフラッシュバックのようにたくさんの言葉が頭をもたげました。

 

 自分でも知らないうちに葛藤を抱えて、「つまらない」「好きじゃない」と思うように仕向けていたのを、それが本心ではないと知りながら、どうしても逃げ出したくてたまらなかった。

 

 今日は、おめシスの、歌動画が上がった日でした。またその感想は別で上げるのですが、感想を書こうというついでに、ふと、「今日なら観れるかもしれない」と思ったのです。

 

 歌動画を順に観ました。久しぶりに聴く歌声、動く2人。もうその時点で、「好き」が加速して、耐えられなかった。

 胸のうちがぐちゃぐちゃになりました。「ああ、なんで、なんで、どうして。こんなに好きなんだよな。この声も、この声もこの動きも、全部覚えてる。全部好きだ」「この頃はあの人たちと出会って、すごく嬉しくて、楽しくて。忘れてたけど、みんなみんな好きだった」

 こみ上げてくるものが、押し潰す力を跳ね除けて溢れてきて、ずっとずっと好きだったんだなぁと思いました。押し潰そうとする力に抗えず、「どうして好きになれないんだろう」と悩んでたときも、きっと私はおめシスが好きだったんだなって。

 

 私は、キズナアイ最推しオタクです。でも、おめシスも好きだ。大好きなんだ。どちらも大切だし、あなた以上の存在はいないと、その誰に対しても思う。

 

 ああ、もう、好きだ。

 

 書き殴りました。失礼しました。

 それでは。